2010-05-10

5/8 翠会活動報告

期日 :平成22年5月8日(土) 14:00〜
場所 :成城学園初等学校 小会議室
参加者:北島、岡、金平、川西、木村、久保、瀧川、土井、長谷川、蒔田、宗方、山本(留)、遠藤 計13名
 今年度最初の翠会は、13名が参加しました。

○ 相談 宗方さんより
 12月に行われる特別支援学級の発表会に向け、中学1〜3年生の11名で発表できる作品を作りたいというご相談でした。4名の3年生を中心とした卒業の思い出話や自分たちの成長がわかるようなお話にしたい、というところが出発点となり、話が進みました。
  • 一緒にお話を作っていく、という取り組みはどうか。
  • 投げかけによって子どもたちの興味を引き、コミュニケーションを深める。その中から一緒にやってみたいという想いをもたせたら良いのでは。
  • 子どもたちがやりたい役を聴き、そこからお話を作ってみては。
といったように、特別支援学級の生徒が積極的に取り組める作品を作るためのアイディアがたくさん出されました。今回の話を元に、次回以降でプロットを作って持ってくることになりました。

○人形劇脚本「もりのなかまたち」「みんななかよし」
 2本目は岡さんの人形劇脚本。特別支援学級の1〜6年生の児童11人で発表する人形劇の脚本と、昨年度上演した脚本を紹介していただきました。
  • 人形劇ならではの、人形だからこそなんでもできる点をどんどん活かしたい。
  • みんなで一緒に言うセリフがあると、子どもたちは活きてくる。
  • 幕切れを歌だけでなく、言葉のリズムで終わっては?
  • ひな壇を二重にして、人形だけでなく人間も出演したり、仮装大賞のようにしたら面白いのではないか。
といった意見がでました。

○人形劇脚本「赤神と黒神」土井さん
 東北地方に伝わる神話を元にした松谷みよ子原作のお話を、夏期大の「教師による劇上演」のために人形劇用の脚本に起こしています。
  • 赤神のキャラクターに対して黒神のキャラクターが見えない。
  • 「かわいい」という言葉の捉え方がいろいろある。女神が「かわいい」といって負けた赤神についていくのはどうか。
  • ナレーターを神様として登場させては。
  • 民話が大元なので、不条理な部分もあるが、その元を大切にしたい。
  • 寸を詰めて赤神と黒神の戦いや、地面が割れる場面を見せ場に持ってきたい。人形劇だからこそできる舞台を見せたい。
舞台の装置も含め、夏期大に向けていろいろお考えのご様子でした。夏期大の上演が楽しみです。

○相談 瀧川さん・遠藤
 瀧川さんと遠藤は、今年度5年生でペアを組んでいます。国本小学校では毎年3月に学芸会を行っています。5年生が最後の舞台ということもあり、ここにに向けて脚本を書こう、ということになったのでそのための相談をさせていただきました。両名とも初参加の翠会ということでどのように相談を持っていけばよいのか、すらわからない状況でしたが、実際いろいろなお話を聞きながら脚本を書くヒントを頂くことができました。なかでも脚本を書くには何でもいいのできっかけを見つけること。言いたいセリフや使いたい歌があったり、アイテムがあったり、伝えたいテーマがあったりと、まずはそこからスタートすることを学びました。その上で子どもたちの意見を取り入れたり、我々から子どもたちの見せたい姿を描いたりして肉付けをしていく。私たちは本当に脚本を書く最初のステップから学びたかったので、大変勉強になりました。最後に北島先生がおっしゃった「ショーとドラマは違う」ということも、これから脚本を書き舞台を想像していく上で大変参考になりました。
(文責:遠藤)

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