2012-07-04

6/9 翠会 定例会報告

 「ちょっと脚本を書いてみたいのだけど・・・」「学芸会で自分の脚本を上演してみたい・・・」「自分で書くのはまだまだだけど、他の人の脚本を上演してみたい・・」
 あまり構えず、しかし脚本について勉強してみたいメンバーが集まる会です。

【会 場】 成城学園初等学校
【出席者】北島先生・金平・木村・長谷川・二見・蒔田・久保

1、「ジャンとポルカ」(仮題)劇団用
作:二見恵理子
原作:「正坊とクロ」新美南吉
出典:インターネットの図書館、青空文庫
【 作者より 】
・劇団用の脚色に挑戦した。
・人物設定が曖昧で、焦点がぼやけた。
・熊は人間がやると考えている。
・サーカスの楽屋をメインとした舞台。箱がたくさんあり、その箱がなくなると動物園となる。
・日本語の名前や日本のサーカスにすると、もの悲しいイメージになるのでもっと楽しいものにしたかった。また、英語やドイツ語など、どこの国の言語でもない感じにしたかった。

【 話し合い 】
・登場人物に主人公と女の子が登場するが、二人が離れたときの様子を膨らませた方がよい。また、女の子に不幸があった方がよい。
・純粋な動物と人との関係を見て、まわりの人がかわっていくようにしたい。
・サーカス団員や工場など登場人物が たくさんいるが、ジャンとポルカを中として、ア ルマをお姉さん的な存在としてどうか。
・アルマとジャンをライバルとしてもよい。本当は気にしているけど競争相手としてえが いても。
・アルマは少しひねくれていたけど、ジャンとアルマとの関係を見て変わっていく様子を 書いてはどうか?
・原作から一番感動した場面は?どうして脚本にしたのか?クライマックスは?そこが一番大切である。よく伝わってこない。
・動物との関係をどのようにえがくのか、脚色する時の動機をはっきりとさせたい。
・熊使いのぼうやと熊とサーカスとを題材にもらい、一番伝えたいところをはっきりさせた新たな作品を期待している。
・サーカスの中の人間関係をえがく方法もある。     など。
脚色の難しさはあると思うが、ぜひ、劇団用の作品を完成させてほしい。

「うちゅう人の友だち」2年生用
作:久保由美子

【 作者より 】
・学習発表会の実践を一般化した脚本にしたい。
・内容が多くだらだらしているのでわかりやすくしたい、遊びが多いので一つかふたつにしたい、ドラマ性をもたせたい。

【 話し合い 】
・宇宙人と地球人の違いを明確にする必要があるが、よくわからない。
・どうやって解決していくかをはっきりとさせたい。
・ぴっかり星はどんな星なのか、どんな宇宙人なのか(言葉がわからない、どのような星から来たのか、動き方、歩き方、合図、歩き出そうとすると光る、手足が長い、体の特徴が違うとおもしろいなど) をはっきりさせたい。
・こどもたちの遊びを反対にしてはどうか。
・宇宙人のかわった遊び、変わった言葉を使っては。
・昔に戻る星にして新しい物を見てびっくりするようにしてもよい。
・心を開かないとなかよくなれないということが大事なのではないか。
・グループごとではなく、宇宙人がいつも一緒にいて、行動が地球人と違いいつも3人で トラブルを起こすようにした方がよい。

などの意見が出された。

【今後の予定】
7月7日(土)14:00〜
※会場が変更になります。1階先生の部屋の奥です。当日の張り紙案内をご覧ください。 

9月1日(土)・2日(日)合宿 多摩センター・山晴
  夏休みは作品執筆のチャンス。多くの方の参加をお待ちしています。また、ご相談の方や親睦を深めたい方のご参加も大歓迎です。 

※上演や実践に合わせて作品提出をお考えの方は、木村先生までご連絡ください。
【文責:久保】


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