2012-08-25

【夏期大報告】第6分科会「演劇的アプローチで教師力アップ」


【担当者:山本 留実・杤本 真弓】

はじまり・・・、そしてまた、はじまり・・・

○主な流れ
 体育館での分科会も2年目。広い!暑い!そして、熱い3日間の始まりだ。1日目の体育館に入った直後の感想は「暑い!」の一言。クーラーのある部屋で活動している他の分科会をうらやましく思うと共に、3日間頑張れるのだろうか…と、不安がよぎる。

 今年の参加者は元気いっぱいの若者達が中心だ。『リズムと体を使った自己紹介」と『短い詩』の暗唱で参加者達の距離は一気に縮まる。「愛情を込めて敢えて誉めないアドバイス」をしたりされたりしていくうちに「観察する目」も養われる。アドバイスの仕方もどんどん上手くなっていった。これは、目の前にいる子ども達の様々な場面での指導に即役立つ。午後は音楽に合わせて体を動かした。ちょっと気恥ずかしい動きでも、意外にすんなりできるという体験をすることで、「音楽の力」を実感することができた。自分の体の可動範囲も広がり、いい汗をかいているうちに1日目が終わった。

 2日目は、詩にメロディをつけて「歌う」ことにも挑戦した。人前で自分のつけたメロディで歌うのは本来かなり恥ずかしいはずなのに、不思議と恥ずかしくない。参加者が『仲間』になっていたからだ。3日目の発表も緊張はしたが、参加者それぞれが達成感を味わうことができた。

 今年は若い人たちが多数参加したため、いつも以上にアクティブな3日間となった。1日のみの参加者もいたので心配な面もあったが、あっという間に仲間になることができた。この分科会が、「若い人たちの教師力アップ」につながるといいなと思いながら、3日間を終えた。

○参加者の声
「自分のスキルアップになった」
「話し方・表情・姿勢などのアドバイスをしてもらったことで、相手に伝える話し方を学ぶことができた」
「実際に体を動かすことで、表現することの楽しさを味わった」
「2学期以降、自分の見せ方・子どもの観察の仕方を意識していこうと思う」

 というアンケートの声から、「若い人たちの教師力アップ」をこの分科会の役割の一つにしていきたいと思った。この分科会でやったことをきっかけとして、元気で魅力的な若い先生達が活躍してくれことを願っている。
【文責:杤本 真弓】

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