2013-01-01

加藤陸雄のニューヨークひとり旅【その1】



 念願のニューヨーク!53年目にして初めて訪れたニューヨーク!そして思いっきりミュージカル三昧!2012年8月、夏期大を終えての9~17日にニューヨークに行ってまいりました。ねらいはただ1つ「ミュージカルを観まくる」事。ということで、今月から数号のあいだ、ブロードウェイミュージカルの観劇報告を含めた私のニューヨーク日記にお付き合いくださいませ。

 さてニューヨークに行くことを決めたものの、英語は心配だし、何を観たらいいのかまったくわからず・・・ところが、あるんですねえ、そういう私にぴったりのサイトが。タイトルは「英語が苦手な人にお勧めのミュージカル」。くっそー、と思いつつもしっかりと利用させてもらい観劇の計画ができました。こうして8月9日、何度も映画で見たニューヨーク・ブロードウェイに立ったのでした。

8月10日 PM8:00 観劇1本目『ボカピープル』

 上演曜日の関係で、1本目はオフブロードウェイの作品となった。ところが、記念すべき観劇1本目のこの『ボカピープル』、出だしから大変なことに・・・(笑)顔は白塗り、背広もまっ白。上から下まで白ずくめのボカ星人がくりひろげるアカペラパフォーマンス?といったキャッチフレーズが浮かんできた劇であった。とにかく楽しく、思いっきり笑い転げた。
 ストーリーは、ボカ星人の宇宙船が地球へ不時着してしまい、再び飛び立つためにはエネルギーが必要である。そして観客席から拍手をもらうと、上手袖にある大きなエネルギータンクに、エネルギーが貯まっていくという仕組みで、エネルギーが満タンになったらボカ星に帰れる、というもの。
 男女8人のボカ星人が、ベートーベンなどのクラシックからマイケルジャクソンまでメドレーでガンガンつなげていくのだが、その見事さと表現の面白いこと!さらに映画音楽のメドレーや、ゴスペルまで飛び出し、感心するやら興奮するやら・・もう最高!途中では客席いじりがあり、何人かが舞台に上げられて・・・ところが、なんと私も呼ばれて舞台にあげられてしまったのである。非常に恥ずかしかったのだが、こうなってはしかたない。どじょうすくいや阿波踊りみたいな振りを入れながらひと踊りしてしまった。観客席から拍手をもらい、上手のエネルギータンクが一段上がり、席に戻ることを許された。照れ臭かったが、となりのご婦人が「グーッド」と笑って言ってくれた。

 観劇第1日目から舞台に立って踊ってしまった陸雄おじさんのニューヨーク日記、次回をお楽しみに。
【加藤】

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