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2013-04-28

【実践研究会】 5月定例会予告

 次回の実践研究会は、5月18日(土)15:00〜17:00です。

内容は、

「今年度、毎回やります加藤陸雄さんの和太鼓実習!早く来た人ほど爽快感UP」「中村俊英さんの実践報告『1年生(入学して2か月目の)表現あそび・劇活動』」「蓑田正治先生の連続実習第1弾!『3分間即興劇場 実践と理論』教師力UPしたい人必修です」

の三本です。2013年度定例会一発目!必ず皆様のアンテナを刺激するはず!お待ちしています。

4/20 平成25年度 総会を開催いたしました。

 平成25年度の活動に向け、総会を開催いたしました。
総会の様子

総会終了後、出席者の集合写真。


2013-04-04

加藤陸雄のニューヨークひとり旅【その6】


●8月15日 PM2:00 観劇7本目『ライオンキング』



ライオンキング
アニメで、劇団四季で、もう何度も観ているライオンキング。それで今回はストーリー以外の舞台をじっくりと観ることができた。なんと出演者はオール黒人であった。その説得力!それだけでアフリカのサバンナが見える。しかも派手な原色の衣装が、黒い肌に栄えること!衣装のデザイン、動物たちの造形表現には改めて脱帽。さらに母ライオンたちのダンスにてジャンプターンの見事さ。滞空時間が長~い、長い!なかなか地面に降りてこない。本当にダンスの質の高さに圧倒される。何気ない足の上げ方、その高さ、キレの良さ!足が長いから余計にきれいである。やばい、もう四季のライオンキングを観れなくなってしまう(笑)でも一言、悪役スカーは四季の下村尊則さんの方がうまかった!


●8月15日 PM8:00 観劇8本目 『フェルザブルタ』

フェルザブルタ
オフオフブロードウェイの作品。数年前に日本に来た『ビーシャ・ビーシャ』系のパフォーマンス。つまりストーリーはない。各シーンごとの表現を楽しむもの。大きな倉庫の中で上演。椅子もなく、観客全員は立って観る。何だかよく分からず、役者からホースで水をかけられ、みんなで「キャーキャー」踊りまくって・・・ハイ、終わり。何だったんだ?

●8月16日 PM8:00 観劇9本目『スパイダーマン』

 今回のミュージカル観劇ツアーのラストは「スパイダーマン」!実はけっこう期待していたのだが・・・大外れだった(泣)。なぜミュージカル?だってスパイダーマンには口がないでしょ。なのにミュージカル?だって歌えないでしょ!まあ、それはともかく・・・

 装置も徹底してコミック色を前面に出していた。カメラ・机・背景などが飛び出す絵本
のような二次元の装置で作られており、しかも基本の色調は白。だからそこに赤、青のスパイダーマンはとても目立つ。そしてスパイダーマンが跳ぶ、飛ぶ、翔ぶ!そのフライング技術には目を見張った!しかもスパイダーマンだけでなく悪役のゴブリンも飛ぶ。二体がフライングで空中戦を繰り広げたのである。そのスリリングな迫力はすごかった。しかし、ストーリーがおそまつ・・・。スパイダーマンに変身する前のパーカーと恋人のMJがやたらと(必然性もなく)キスするし、すぐ歌を歌う。歌なんかいいから早くストーリーを進めんかい!とおじさんは怒りたくなってしまったほど。なぜミュージカルにしたのだろう?要するに最先端のフライング技術を見せたいだけの劇だったのではないか。だったらどこかのテーマパークでそういうアトラクションにしたほうが良かったのではないだろうか・・。

 しかし我々も脚本作りの際に、単に見栄えがするからというような理由で、安易にミュージカルに流れてはいないだろうか。そういう自己点検の機会を与えてくれたことには感謝しつつ、劇場を後にした。

2013-04-01

【実践研究会】3/23 ツアー詳細報告

【日時】3月23日(土)
【会場】銀座
【参加者】一幡、遠藤、加藤、金岡、古賀、森(公)

日生劇場前集合
 3月23日(土)に行われた恒例の実践研ツアー。年度末の忙しい時期でしたが、6名が参加して行われました。 集合は「日生劇場」前。劇団四季による「ニッセイ名作劇場」などでお世話になっている学校もあるかと思いますが、舞台芸術を世の中に広めようとしてきたココが出発地というのも、実践研ツアーならでは!ということでいざ出発!

「ゴジラ」の像の前で
 日生劇場を出発した一行は、まずは銀座に向かいます。東京宝塚劇場の前を通って日比谷シャンテへ。とそこで遭遇したのはゴジラ!この像はゴジラ生誕40年に作られた像で、「ゴジラvsデストロイア」の公開に合わせて1995年に建てられた。ゴジラは作品中に日本全国あちこちを壊しまくっていますが、第16作で東海道新幹線を放り投げたり、有楽町マリオンを破壊しているそうです。


数寄屋橋の桜
 日比谷を抜けて有楽町〜数寄屋橋へ。数寄屋橋交差点の桜が見事に咲いていました。今年の桜は早いので、入学式にはすでに散っていそうですね。

 さらに築地方面に足を運びます。銀座4丁目を過ぎて、本日の目的地「シネパトス」を確認。チケットを手配し、東へ進みました。三原橋の交差点を渡ると、間もなく新開場を向かえる歌舞伎座に到着。前の歌舞伎座の面影を上手に残しつつ背後にそびえる「歌舞伎座タワー」が印象的でした。歌舞伎座自体は今回で4度目の改築らしいです。

鳩居堂前で鳩のポーズ
新開場目前の歌舞伎座
木村屋本店にて。
チーズクリームがイチオシ
美味しかった〜












 歌舞伎座詣でを済ませたところで、一行は有楽町方面に戻りました。途中鳩居堂によってお買い物。最終目的地「ヴァンパイアカフェ」を確認しつつ、歩き疲れたところでティータイムに。せっかくの銀座ということで、ベルギーの名店「ピエールマルコリーニ」によりました。チョコレート尽くしのお茶の時間、好みは人それぞれですが、とにかく豪華のお茶の時間でした。チョコとお茶だけでは満たされなかったおなかは、木村屋のあんぱんで満たします。

地下に降りていく映画館
 お腹も満たされ、いよいよ「銀座シネパトス」へ。ここは「三原橋地下街」という地下街の一角です。「三原橋地下街」は、戦前銀座にあった掘割が空襲のがれき処理の為に埋め立てられた場所に出来た地下街で、耐震性などの問題から撤去がきまりました。前々からこの付近を通るとなんとなく地面が盛り上がっている所があり、不思議に思っていたのですが地下街と映画館があったとは知りませんでした。
役者さんが劇中に座った場所に
このように印がありました
「シネパトス」は名画座宣言をしていたように数々の名作を上映してきており、映画好きの方々の中では聖地のような映画館の一つだそうです。そのシネパトスの取り壊しが決まり、それを惜しむ多くの映画人たちが急遽集まって映画を作りました。その映画が今回鑑賞した「インターミッション」です。秋吉久美子さんを中心に映画の休憩(=インターミッション)中に起きる様々な出来事のお話です。映画館にはそれぞれ劇中に役者さんが座ったシートが明示されていたり、でてくるお店もすべて三原橋地下街のお店だったりと、好きな人にはたまらない趣向が凝らされていました。映画の内容は・・・「映画って何でもあり」という劇中の台詞が物語ってくれていました。
 劇場内で驚いたのは、謎の振動があること。しばらく何かわからなかったのですが、どうやら真下を走っている地下鉄日比谷線が通るたびに音が伝わってくるとのこと。このこともシネパトスの名物であり、映画のなかにもしっかり反映されていました。

 映画を見終わってすっかりお腹も空いたので、最後は本日二つ目の大きな目的「ヴァンパイアカフェ」へ。ここのご案内は実践研マネージャーの森さんへお任せします!


ヴァンパイアカフェの食事一例
 銀座「ヴァンパイアカフェ」に感激!シチュエーションカフェ初参加の我々は、お店に入った瞬間、独特の世界観に引き込まれた。真っ暗な店内にほのかに光るろうそくの明かり。迎えてくれたドラキュラ伯爵の装いの店員に圧倒され、案内された部屋は「犠牲者の間」もうこの時点で興奮MAX!そして、特筆すべきは、ウェイトレスさんの徹底した演技に感動。「お名前は?」「アフロディーテです。」「お歳は?」「まだ124歳です。」予想外に料理もおいしくいただき、大満足の晩餐会でした。
【文責:森(公)】

 こうして終えた実践研ツアー。私自身初めての参加だったのですが、何人もで歩いていると新たな発見があったり、楽しいことをシェアするだけで十分盛り上がれたり。年度末に素敵なひとときを過ごすことができました。来年度も実施します!ぜひご参加ください!
【ヴァンパイアカフェを除き、文責:遠藤】


《次回予告》次回の実践研究会は、新年度の企画会です。
 4月6日(土)15:00〜社会科室にて。昨年の反省を生かして新年度の実践研の内容を話し合います。自分たちも参加者の皆さんも楽しめる研究会を目指して年間スケジュールを調整します。さあ、どんなおもしろいことやろうかな?研究会を面白くしたい方は、運営委員以外の方もぜひいらしてください。
 おまけ。成城学園初等部教員による創作映画「成城版ダイ・ハード!」をビデオ鑑賞します。教師による教師のためのエンターテインメントです。笑いたい人はぜひどうぞ!
【文責:森(公)】