2013-10-02

【実践研究会】9月定例会報告


【日 時】9月14日(土)15:00~17::00
【場 所】成城学園初等学校講堂・社会科室
【参加者】一幡、遠藤、加藤、金岡、金平、武田、林、古屋、森、吉村(計10名)

1.加藤先生による和太鼓実習
今回は、大太鼓を使用し、加藤先生オリジナルの曲を練習しました。大太鼓なのでいつもと異なる叩き方で、みなさん腕の筋肉が悲鳴をあげるまで汗びっしょりになって叩きました。10人という大人数で演奏を行うことができたので、掛け合いもあり、人の音を意識しながら叩くことができました。





2.成城流学級づくりの一歩目!!はじめのゲーム集
発表者:保坂弘之先生

 保坂先生が初めての劇の時間や保護者との交流会で実際に行なったゲームをいくつか実習させていただきました。

・お手をはいしゃく→人数集めゲーム、指示された人数で集まります。
・進化じゃんけん→アリ〜アヒル〜ゴリラ〜王様。同じ動物同士でじゃんけんをして進化していきます。
・手の上の小人→魔法にかけられた子どもたちが先生の手のひらに乗ったつもりで動きます。
・もうじゅうがりにいこうよ→歌とともに人数集めをする盛り上がるゲームです。
・なかまはどこだ→こちらも声だけを使ったり、ジェスチャーだけを使ったりしながら自分の仲間を探します。お題は動物だったり、縁日のお店だったりします。
・ぴったしにぎにぎ→自分と同じ数だけ握手をする人を見つけます。
・ゾンビゲーム→鬼ごっこですが、鬼はゾンビ、逃げる人はスローモーションという劇を楽しむための鬼ごっこです。
・一本橋をわたろう→先生扮する狼が橋を通せんぼします。弱い動物になりきった子どもは、なんとか知恵を働かせてその橋を渡ります。

 ほとんどのゲームが一度は経験したことのあるゲームでしたが、工夫次第で様々なバリエーションができることが分かりました。子どもたちと作っていけることがこれらのゲームの良さだと思います。いろいろな可能性を見つけることができる時間でした。

3.実践報告「ドラマの技法を取り入れた国語の授業」
報告者:林久博先生

(1)活動名 国語科『ニシキヘビ』(木坂 涼作)を読む(3年生)
(2)単元の目標
  ①詩の世界に親しみ、楽しく読むことができる。
  ②工夫して詩の世界を表現(身体化・音声化)することができる。
  ③感じ取った詩の世界を、工夫して朗読することができる。

 林先生は総合の専科をされているので、今回実践されたクラスは自分のクラスではありません。限られた3時間という時間の中でドラマの技法を取り入れてこの目標を達成する取り組みをされました。文字言語を目で追うだけではなく身体を潜らせることによって、詩の中で物語られていることの全体の状況までを自動的、主体的にイメージすることができるようになることを目指されています。主体的に行い、国語教室を活性化させるだけでなく、「確かな読みの力」をつけていくことを期待された学習です。今回の学習では、下の3つの技法を導入されました。

・鉛筆劇・・・ある状況を設定し、その中で発話されるであろう一言を手に持った鉛筆を順番に受け渡していって、鉛筆を受け取った時に発話していく。
・ボディーシアター・・・身体で擬態語などの様々なものを見立てて表現する。
・ホットシーティング・・・物語の主人公や、登場人物になりきっている人にインタビューをしていく。

 ビデオでも授業の様子を拝見させていただきました。子どもたちは積極的に授業に参加するだけでなく、まとめの「読み」も気持ちを込めて表現することができていました。
ドラマが効果的に機能するためにはその前段階として、このクラスは何を言っても大丈夫だという安心感が重要であるという話がでました。一度でできるものではないので、このような取り組みを簡単なものから何度も継続して行う必要があります。
 『ニシキヘビ』の題材について、またドラマ化した箇所についてはより適切なものがあったのではないかという意見もありました。教材解釈の仕方が教師によって異なるので検討が必要です。教師が的確な教材理解をした上でドラマを活用できるようになると子どもたちの読みはより深くなっていくのだと感じました。
【文責 古屋有子】

《次回予告》次回の実践研究会は、10月19日(土)15:00~17:00です。
内容は、参加者みなさんに新しい刺激のプレゼント!行事でお疲れのあなたに頭と体をフルに動かす3立てです。
「今年度、毎回やります加藤陸雄さんの和太鼓実習!早く来た人ほど爽快感UP」
「成城版『ダイハード』を観劇!」
「そして、我らも映画作りへ、映画部脚本検討&撮影開始!」です。
運営委員の最近のモットーは「自分たちのスキルアップ!&自分たちから楽しもう!」自分のための表現磨き、一緒に楽しみませんか?ご参加、お待ちしています。        (文責 森公洋)


《次回予告》
次回の実践研究会は、10月19日(土)15:00~17:00です。
内容は、参加者みなさんに新しい刺激のプレゼント!行事でお疲れのあなたに頭と体をフルに動かす3立てです。
「今年度、毎回やります加藤陸雄さんの和太鼓実習!早く来た人ほど爽快感UP」
「成城版『ダイハード』を観劇!」
「そして、我らも映画作りへ、映画部脚本検討&撮影開始!」です。
運営委員の最近のモットーは「自分たちのスキルアップ!&自分たちから楽しもう!」自分のための表現磨き、一緒に楽しみませんか?ご参加、お待ちしています。     
【文責 森 公洋】

0 件のコメント:

コメントを投稿