2013-11-04

【翠会】10月定例会報告


【日 時】2013年10月12日(土)14:00~
【会 場】成城学園初等学校
【参加者】木村・木越・長谷川・土井・蒔田・久保・金岡・栗原・金平・中岡・古賀・西脇(計:12名)

○「いたずらこねずみ危機一髪」
(中学年向き脚本)作:蒔田 敏雄

★あらすじ…午後の公園に、学校帰りの仲良し三人組のネズミ、0点のテストをめぐって大騒ぎ。そこにモグラやつむじ風が登場して、0点のテストはあっちへ行き、こっちへ行きする。ところがそこに、ヘビが登場して、ネズミたちは危機一髪。

★作者より…実際にいたずらネズミのような3人の子どもたちがいて、いたずらこねずみの歌が先に出来上がりました。そこから、三匹を主人公にした話が出来ないか考えて、出来あがったのが今回の作品です。

☆参加者より
・ヘビがしっぽを切られてやっつけられるのではなく、血は出ないけどリンゴのように皮をむかれてしまうのはどうか。
・せっかくモグラがサングラスをかけてロックンローラーとして出てくるのなら、ロックンローラーごっこでもう少し遊んでみたら面白い。
・モグラやかまいたちとの遊び場面を、もっと工夫できると思う。
・モグラが布をかぶって出てくることになっているが、実際に布のトンネルを舞台奥に作って、何箇所か出入り口を開けた仕掛けの方が面白く出来そう。
・ヘビを作り物ではなく、キャストとして子どもが演じて、対決シーンを演じてもいいのではないか。


「(仮)まちのたからもの」
(3年生学習発表会用台本)作:久保由美子

★あらすじ…2080年と少し前、まちで子どもたちが遊んでいると昭和30年代頃の昔の子どもが出てくる。自分たちの時代の話をしながら、2080年の街を探検に出かける。そこど様々な街の人々が街の良さを作りだし、また守っていることにきづいてゆく。

★作者より…来年の1月に総合で学習した内容を元に、学習発表会で上演する予定の台本です。3年生162人が出演する舞台で、こらから総合で学習し発見するであろう街の良さなどを話に入れてみました。

☆参加者より
・昔の子どもたちのポジションが良く分からない。
・時も2080年という近未来にする必要もないように思う。
・現在の子どもたちの所に、別の地域に住む従兄や友達などが遊びにきて、自分たちの街を案内して自慢するのでもいいのではないか。
・特産品の多摩川なしや、二ヶ領用水など歴史的な遺産を登場させるのもいいし。現在人気で便利なスポーツ施設も紹介して、舞台で子どもたちがその良さをアピールするのもよいと思う。


○「あの日、青空に 虹を見た」
(5年生学年劇)作:栗原

★あらすじ…少年サッカー東京都大会決勝戦。常勝クラブの希望丘サッカークラブのエース柳田が、ロスタイムでフリーキックを決め優勝を決める。しかし柳田の元にはチームメイトが誰も駆け寄らない。そんな柳田が対抗戦でいつも負けてばかり、廃部の危機に陥っている仲間サッカークラブに転校する。弱小仲間サッカークラブに入った柳田は、希望丘サッカークラブとの対抗戦で、自分に冷たい態度をとった元チームメイトを見返してやろうと考えていた。

★作者より…みどりの合宿で脚本検討をした作品で、今回は6場面の仲間サッカークラブ対希望丘サッカークラブの対決シーンの演出法を教えていただきたい。

☆参加者より
・影をうまく生かせたらいいが、スポットライト等でホワイトの壁に出すのも効果的だと思う。
・サッカー漫画「シュート」のように、実際の戦闘シーンを動いて再現するのではなく、印象的なボレーシュートの場面などをストップモーションで表現してはどうか。
・観客役の他のクラブの子どもたちの視線の動きで、見えないボールを見えるようにするために、動きをそろえる工夫が必要だと思う。
・みんなが虹を見る場面では、オフフォーカスの手法で会場を見上げながら、舞台の後ろに描いた虹の端っこ部分を出しても迫力が出るのではないか。
【文責 西脇】

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