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2014-01-06

【翠会】12月定例会報告

【日 時】12月14日(土)15:00~ 成城学園初等学校
【参加者】:木村・長谷川・土井・久保・金岡・金平・古賀・二見・関・西脇(10名)

「大きいことはいいことだ!?(仮題)(1年生用)
作:二見 恵理子

★あらすじ…ヤドカリたちと海の生き物がかくれんぼ。ひとでが鬼になってみんな隠れたのですが、ヤドカリたちは直ぐに見つかってしまいます。実はヤドカリたちのおウチが小さくなって、からだが丸見えだったのです。そこでみんなで大きな貝を探してあげることに…。

★作者より…小峰の脚本集用の作品で、長谷川さんに何回か見ていただいて、手を入れた脚本です。少し長いのと、波の役がなくても話が成立してしまうところを、どうしようかと思っています。

☆参加者より
・遊びの中に「かごめ かごめ」が出てくるが、以前別の作品で出版社から人権に引っ掛かるから差し替えるように指示があった遊びだ。替えても良ければ、使わない方が無難だ。(作者)替えます。
・波の役をほかの場面で活かしてはどうか。
・別の遊びとして「花いちもんめ」にして波の役を相手にしては。
・「たかオニ」なども、舞台上で高低が出ていいかもしれない。
・洗濯かごなど大きくて軽いものに、貝に見えるような装飾をするとよさそう。1年生なら、貝の中に本当に入れて可愛い。
・とにかく低学年用として可愛らしい話でいい。
・題名は「やどかりのおひっこし」とか「あたらしいお家見つけた」など。


「ジャックと豆の木」(DVD鑑賞)
(かわさき市民プラザ:人形劇まつり)作:土井 彩子

★あらすじ…貧しいジャックの家では、ロバを売って食費にあてようとするが、途中で旅の男と出会い「魔法のマメ」と替えてしまう。捨てたはずの豆がぐんぐん伸びて、雲の上まで届く。そこには大男が住み…。

・舞台上に緑の草が描かれた、段ボール箱がいくつか置かれたセットだった。豆が天まで延びる場面では、その段ボール箱の向きを変えて縦に積み上げる。すると長く延びた豆のツルが描かれていて、天まで届く豆の木になった。工夫された舞台装置だった。
・雲の上に上がる場面では白布で舞台を隠し、積み上げた段ボールをだんだん低くしていき、布の中に全部入れてしまう。布をどけると、雲が描かれた段ボールが置かれて、雲の上を表現していて、これも工夫された演出だった。見事!
・そして巨人の登場が圧巻、顔と左右の手を後ろの暗幕から出して大きさを出していた。
・ひとみ座の佐藤さんともうひと方が生演奏で音楽を担当され、素敵だった。


「Mコンへの道」

(4年生学年劇)作:西脇 正治

★あらすじ…全国合唱コンクール(Mコン)の出場を夢見る、4年C組の女の子たち。クラスの仲間の賛同を得て、音楽室での朝練習を始める。1か月もすぎると自称合唱部の子どもたちの、練習に対する思いが薄れてきた。そこに小悪魔が登場。「自分勝手にやってしまえ」「やりたくないことやめてしまえ」と誘惑ビームを発射してきた。合唱部の運命は、果たしてMコンに出場することはできるのか。

★作者より…実際に4年B組の子どもたちの中から、9月にNコン(NHK合唱コンクール)に出たいと言い出す子がいた。音楽専科の先生に練習をさせてくれと、自分たちで勝手に相談に行っていた。そこで、先ずは自分たちの使える時間で練習するように提案し、朝の会と音楽授業を5分早く行って練習させていただくようにした。そんな子どもたちの実態より、学芸会の舞台で歌わせたいと思って書いた脚本です。

☆参加者より
・練習に参加する人数が変わらないと、観ている観客には伝わりづらいので、だんだん減っていくようにして、合唱部のピンチを分かりやすくする。
・悪のビームで倒れてしまうのではなく、フラフラと悪の方に行ってしまう。
・主人公の心音が母の出産のため転校をよぎなくされる、という話はありふれているので、合唱部がやる気を出すのは別の理由がいい。
・単純に心音だけが最後まであきらめずに、練習を続ける一途さで、去って行った仲間の合唱部員が戻ってくるようにしては。
・脚本は、物語の始まりから終わりまで書こうと
しなくて良くて、合唱部が中だるみになった頃
から書き始めてもいい。全部書こうとすると、
最後まで書ききれなくて、尻切れトンボになる
こともある。

「ルンルン・ワクワクTシャツチェンジ」(個別支援級用脚本)
作:古賀 誠

★作者より…1月の初めに発表会がある。実際にTシャツを染めてみたので、その経験を脚本に生かしたい。

☆参加者より
・Tシャツを着た子が乾かしている様子を演じたり、洗っている様子を動きで表現したりするのはやめてみる。
・干す場面はいちいち干していたら間が持たないので、はじめから洗濯ロープにTシャツを干したものをさっと出すようにする。
・Tシャツを着てみんなで最後に踊る場面は、舞台上で演技が終わった子から袖に下がって着替えてはどうか。着替え終わった子から、Tシャツが染め上がった喜びを表現しながら舞台に登場する。
【文責 西脇】

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