2017-09-02

【第65回演劇教育夏期大学】第5分科会「朗読劇実習」


担当:小宮民子 山本茂男 杉原貞圭 千野隆之
参加者:一般3名 会員5名 担当者4名 計12名

 朗読劇の基本から応用までを落語や教科書教材を用いて、参加者全員で体験しました。一日目は朗読劇の基本について詩などを使って実習した後、教科書教材「もうすぐ雨に」で朗読劇をつくりました。二日目は落語を朗読劇にするという試みを行った後、教科書教材「初雪のふる日」で朗読劇をつくりました。三日目は「初雪のふる日」を朗読劇として仕上げ、分科会交流会に臨みました。

 一般参加者は教員ではなく、学生、読み聞かせボランティア、学校図書館司書でした。そのため、教員が求めるものとは少し違いましたが、みなさんのいろいろな考えを取り入れながら進めることができました。

 AV教室を使わせていただいたので、自分たちの表現をプロジェクターと大型スクリーンで見ることで、直ちに振り返ることができ、大変効果的でした。
これまで取り組まれてこなかった落語や教科書教材を新たに朗読劇台本として構成することができました。

<参加者の声>
・「朗読劇とは?」というものを体験しながら学ぶことができた。思いっきり演じたり声を出したりすることでスカッとすることを発見できた。
・即使える題材やネタをたくさんいただいた。「朗読」と「朗読劇」の違いはまだまだりかいできていないことも多いが、酔い刺激をいただいたので実践して新しいこともどんどん活動に取り入れたい。
・動きの制約があると思ったのに無限の自由があった。ことばを、より自分のものにできた。
・とても充実していた。交流会用の練習がじっくりとできて感動した。
・一つ一つのワークが楽しくためになった。
・毎回、新しい発見があっておもしろかった。自分たちで演じたり、子どもたちにやらせたり、機会を見つけてリーダースシアターをやってみたいと思った。みんなで協力して作品を仕上げるのはとてもすばらしい。
・三日間参加したかった。早く子どもたちに還元していきたい。
【文責:千野】

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