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2018-07-22

【実践研究会】6月定例会報告

【日 時】平成30年6月16日(土)
【場 所】成城学園初等学校 会議室
【参加者】今井、岡、金平、塚田、西脇、野口、林、保坂、山本、和賀井、新保(計11名)

 夏期大学の分科会にむけて、第1分科会、第4分科会から、今現在の活動予定についてお話があり、ペープサート作りやゲームなどの活動を実際に行いました。

①第4分科会
(岡 信行さん、塚田 理恵さん)
〈今年度の内容について〉
○昨年同様、全員同じパペットを作る。今年度は、「怪獣」。
○パペットの紹介では、ウレタンを作ったものや、ペープサートで作ったものも紹介する。

〈実際行った活動〉
○野菜のペープサート作り・劇


・岡さんが、2年生の生活科「野菜名人になろう」で、ペープサートを作り、お話作り(劇)形式で、野菜作りについて研究授業を発表予定。その際は、4人で会話を作る。
・トマト、ナス、キュウリ、エダマメ、ピーマン、シシトウを参加者が作成し、「どれだけ自分が生長したのか」や「どうしてこんなに生長したのか」を二人の会話劇で発表した。

○参加者の意見
(研究授業について)
・子どもが会話を作るならば、生活科の記録を掲示しておくとよい。
・本物の野菜に話をさせる、という案もある。
・インタビュー形式もよい。
・見合う時間が長いとつらい。
→間に歌でめりはりをつける。
・同じ種類の野菜で劇を作ることにすると、それぞれの野菜の違いも分かってよいのではないか。
・ペープサートを使うというのは、一種の投影あそび。授業外でもこういうものに触れられる環境があると、自然に遊びが生まれる。

②第1分科会
(今井 洋助さん、林 久博さん)

〈実際行った活動〉
○ゲーム「○○に続け」「百科事典」
○参加者の意見
「○○に続け」
・歌を2小節単位にしてはどうか。
・リズムを変えてもよい。
・相談する時、声が聞こえなくならないようにグループでぎゅっと集まるとよい。
・間違えた時にどう声を掛けるか。うまくいったグループにやり方をきいては。
・ジェスチャーを取り入れると、ぐっと劇的活動になる。
・先に当てはまる言葉をグループで相談して挙げておくと、全員の意見が反映されたように感じられる。
・グループで対抗するのではなく、何回続くか、というところに焦点を当ててもよいのではないか。

「百科事典」
・発表の順番とリズムをしっかり決めておくとよい。
・考えた言葉をふせんに書き、それを最後に集めると、本当に「百科事典」ができるのではないか。
・考えた言葉が「違うときにバンザイ」「同じ時にバンザイ」、両方可能。
・○○くんのすきなもの、など、クラスの友達を題材にするのもよいのではないか。
・最低でも5グループで行えるとよい。

○学習に活かす劇活動 道徳をドラマアクティビティで学ぶ
・文字からではなく、状況の中で考えていくことが道徳教育には有効。「体をくぐらせて」学ぶことが大切。

「1年生 スタートカリキュラム」
・あいさつエクササイズから、本当に気持ちの良いあいさつについて学ぶ。

「6年生 『青の洞門』」
・教科書8社中6社で取り上げられている教材を、ドラマアクティビティの手法(プロムナード、Yes or No)を使って考えていく。
・物語の時代設定をしっかり説明することが前提となる。

<参加者の意見>
「1年生 スタートカリキュラム」
・分科会が、道徳のノウハウを学ぶ場にならないようにしたい。
・「どういう子どもを育てたいのか」教師も自分で感じて学び取っていけるとよい。
・教師も他者視点を持つことが必要。
「6年生 『青の洞門』」
・プロムナードを用いる葛藤の場面をどこに設定するかで、学べることが変わってくる。
・プロムナードで本当に色々なことを感じることができるのか。→感じた子どもの意見から学べる、感じられることもある。
・言葉化できないことを学べる。
・道徳では、「先生が求めていること」を子供がこたえる、という授業にならないように注意が必要。
・ドラマアクティビティの用語を、日本語で表せられるようになるとよいのではないか。


《次回案内》次回の実践研究会は、7月14日(土)15:00~17:30です。
内容は以下の通りです。どうぞご参加ください。

①「特別な教科道徳を演劇的な手法で深める 提案①」(林さん提案) 
②楽しみながら取り組む3年生道徳学習~「なんでもバスケット」~『わたしらしさ』をのばすために(木村大望さん提案)

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