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2018-08-19

【第66回演劇教育夏期大学】第7分科会「脚本の作り方」

今年は仮校舎の図書室が会場となり、隣の多目的室のような何もない部屋も使用できることになり、広いスペースで、電源も確保できて個別に執筆を行う分科会としては、とても良い環境でとりくむことができました。



 初日は、会員9名と一般参加者6名が、どんな脚本を書こうと思って参加したのか、自己紹介を含めて話してもらいました。今年は、残念ながら長年担当者としてご指導していただいている小川先生と三友先生がお休みされたため、5人で担当することになりました。原作のある本や絵本を脚色したいと考えて原作本を持ってこられた方、11月の学芸会に向けて4年生62人を舞台にあげるため必要に迫られて参加された方、勤務校の創立者の伝記を12月に全校児童で演じる脚本を書く方、手話を取り入れた劇を書きたい方、大先輩の書いた昔の脚本を現代の子どもたちでも演じられるように書き直したいと考えている方など、様々です。










  執筆は、多目的室に各自が机を持ち込んでパソコンに向かいひたすら構想を練りながら、執筆作業を静かに進めていました。相談は、他の方の邪魔にならないように図書室で相談します。その日の最後には、それぞれの作品の進捗状況を発表し合いました。


 参加者からは、「孤独な作業ではありつつ、相談に乗ってもらったり、他の方の話を聞いたりといい刺激や励ましがもらえました。」「学校のこと、家のことを全て忘れ、集中できる環境が与えられることが何よりも恵です。」「のびのびと過ごせました。一人一人がそれぞれ考えながら動けていたため、自分のペースで過ごせた3日間でした。」など、充実した3日間であったとの感想をいただきました。





 各自に最終原稿締め切りは、10月1日。それが、本として印刷されます。それまでの間、担当者と何回も相談しながら、一つの作品を仕上げていきます。脚本集の出来上がりで、第7分科会は終了します。
【文責:金平】

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